INTERVIEW
品質と効率の両立で、
日本一を追求し続ける挑戦
製造職
生産部門 製造部
(2022年新卒入社)K.S
#ほとんどの生き物好き
#夏野菜嫌い
#ポメラニアン好き
内容は取材当時のものです
INTERVIEW
品質と効率の両立で、
日本一を追求し続ける挑戦
製造職
生産部門 製造部
(2022年新卒入社)K.S
#ほとんどの生き物好き
#夏野菜嫌い
#ポメラニアン好き
内容は取材当時のものです
初めは、日常生活に身近な製品を扱う企業で働きたいと考えていました。就職活動を進める中で、「自分が関わった製品が誰かの手に渡り、日々の生活の中で使われている」と想像すると、大きなやりがいを感じられると気付きました。
近年、ペーパーレス化の進展により新聞紙やコピー用紙の需要は減少傾向にありますが、トイレットペーパーやティシューペーパー、キッチンペーパーといった家庭紙は、今後も生活に欠かせない必需品です。その中で、「エリエール」ブランドを展開し、家庭紙分野でトップシェアを誇る大王製紙のものづくりに深く関わりたいと強く感じ、志望いたしました。
私は、トイレットペーパー、ティシューペーパー、キッチンペーパーなどの家庭紙を製造する工場において、生産管理および品質管理を担当しています。主な業務内容は以下のとおりです。
まず、新商品開発や品質向上に向けた取り組みとして、薬品メーカーや商品開発担当者と連携し、新製品の試作を実機で行っています。また、既存製品の品質改善に向けて、薬品の最適化や工程改善を推進しています。
生産性向上の面では、機械メーカーやグループ会社の加工部門・エンジニアリング部門と協力し、設備の改良やライン調整を通じて生産効率の改善に取り組んでいます。さらに、薬品使用量や電力消費量、製造ロスといった各種データを日々分析し、改善活動に反映。KPIの見える化やPDCAサイクルの推進にも注力しています。
また、物流面では、出荷予定に基づく生産計画の立案を行い、原材料の在庫管理から製品の出荷指示まで一連の調整を担当しています。加えて、顧客から寄せられる品質クレームに対しては、現場調査や原因分析を行い、再発防止策を立案。関係部署と連携し、迅速かつ確実な対応に努めています。
自分が関わった製品が身近な生活の中で実際に手に取られ、多くの人に喜ばれている姿を感じられることが「モノづくり」の実感につながり、仕事へのやりがいと誇りを生んでいます。
マシンの特性や稼働状況に応じて柔軟に生産計画を立案し、生産効率の向上を実現しました。また、出荷規格の見直しによってトラックの積載効率を改善し、物流コストの削減にも貢献しました。
さらに、改善活動による収益効果を金額ベースで「見える化」する仕組みを導入し、具体的な成果として現場に伝えることで、従業員のモチベーション向上にもつなげました。例えば、予定よりわずかに多く生産する工夫や、製品サイズを数十ミリ拡張するといった一見小さな改善であっても、年間で数百万円から数千万円規模の利益改善に結びつくケースが多くありました。
こうした成果を生み出すために、現場の意見を積極的に吸い上げつつ、自らもアイデアを提案・実行することを意識して取り組んできました。自分の発案や工夫が、現場の負担軽減や作業環境の改善、さらには他部署や協力会社との一体感の醸成につながったとき、大きな達成感とやりがいを得ることができました。
私は、生産工程を「原料から最終消費者まで」という一連の流れとして捉え、工程全体を俯瞰しながら、どのようなトラブルが発生してもその場で最善の判断・対応ができる力を身につけました。
配属当初は、関係会社の事務所に足を運んだり、工場内で積極的に会話を重ねたりすることで、他部署や関係先との信頼関係を築くことを大切にしました。こうした地道な関係構築の結果、積載効率の改善や出荷先での加工性向上といった成果につながり、自らの提案によってチームや他部署が動いてくれたときには、大きなやりがいを感じました。
また、長年続いてきたやり方を見直し、変更を働きかけた際には、リスクの洗い出しや周囲を巻き込む難しさを実感しました。しかし、その過程を経て目標を達成できたことで、自分自身のマネジメントスキルや巻き込み力が確実に成長したと感じています。
就職活動は不安や迷いも多いと思いますが、自分らしさを大切に、焦らず一歩ずつ進んでください。
会社選びで大切なのは「人」との出会いです。どんな会社でも、そこで働く人たちの雰囲気や価値観があなたに合うかどうかが、長く楽しく働くためのポイントになります。
少しでも気になる会社の人に会いに行ってみてください。そこで感じたことが、きっと自分の未来を切り開くヒントになるはずです。皆さんの挑戦を心から応援しています!